ドライブシャフト交換

交差点などでコキコキっというのでドライブシャフトのジョイントがダメみたいです。
まずはドラシャをはずしてジョイントを観察してみます。
左のシャフトのインナーは、上から作業します。
ここを上から作業する車は珍しいです。
普通上に何かありますから。
スプライン状のネジ頭を使用していますので、なるべくそれを使いましょう。
六角でも回りますが。
あとはグリスや砂がネジの穴に固まって詰まっているので良く掃除してから作業しましょう。

ハブロックのボルトは、タイヤをつけたままでセンタキャップを外しレンチをかませます。
レンチにパイプをかましてぐぐっとやります。
舐めないように注意です。
ドラシャを外すには、タイロッドエンドとストラットとナックルを止めているボルトナット2本を外します。

外したドラシャからジョイントを抜きます。
作業時にはシャフトをバイスで固定します。
整備に限らず、このようなバイスをコンクリブロックなどにアンカーボルトで固定したものを持っていると便利です。というか必須です。
バイス1200円、コンクリブロック拾ったからタダ。アンカーボルト1本55円×4。コンクリドリル、安物2000円。


ブーツを外したあと、アウタージョイントの外側を銅ハンマーで叩きます。
するとジョイントがシャフトから抜けます。
抜けた後、グリスまみれの中にテーパーワッシャなど隠れているので、向きを確認しつつ取り出しておきます。

灯油でガシガシ洗います。
中のリングと玉は知恵の輪を解くと取り出せます。
レッツトライ。

あと1個あつめれば、シェンロンがどんな願いも叶えてくれます。
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玉は傷無し。
アウターは傷アリです。
傷というかへこみみたいなものです。
グリス切れまたは砂を噛んですり減ったのでしょう。
ちょうど直進時(ジョイントがまっすぐの時)に当たるところがへんこんでいます。
これがコリコリ音の原因なんですねぇ。
曲がった状態で回ると、ボールが一回転ごとにこのへこみの上を行ったり来たりするわけです。

ガイドのわっぱも、玉の当たるところが減ってます。力のかかるところではないのでまあいいでしょう。


へこみにペーパーをかけてみました。
効果があれば偉大な発明です。
内側の部品にもへこみが出来ていたのでペーパーがけします。

部品をパーツクリーナーで洗浄後、
市販の普通のモリブデングリスとバーダルSPGを混ぜてブーツ内に入れて組みます。


結果は・・・
改善はしましたが完治にはいたらず。
でもペーパーかけで良くなることはわかりました。

結局あとで部品取りのゴルフからシャフト丸ごと移植しました。
でもこれも少しコリコリいうんだな〜。