オメガタペットカバーパッキン交換

タペットカバーパッキンからオイル漏れしていたので交換しました。
部品代はパッキンセット3400円+シールリング70円×10個です。
交換はカバーに繋がっている3本のブローバイホースを取り外しプラグコードカバー,プラグコードを取り外し前方のケーブルダクトをずらします。
その後タペットカバーを止めているボルト10本を外します。
ボルトを外してもパッキンがヘッドにへばりついていて外れないので,丁寧に縁を剥がしていきます。
この時気づいたのですが,このカバー樹脂製です。
しかも結構もろくなっています。
十分注意して作業する必要がありそうです。
たかだか4万キロソコソコでオイルが漏れる原因は,おそらくこの樹脂カバーの剛性不足が原因であると考えられます。
漏れている個所はどこも剛性の低い直線部分だけで、普通のエンジンで漏れ易いコーナー部分での漏れはありませんでした。



ヘッドカバーを取り外したところです。
直打式の油圧タペットのようです。
近代的なヘッドデザインですね。
でもちょっとカムシャフト太すぎませんか?
国産エンジンなら半分の太さでも普通だと思いますが。
4気筒でもねじれを気にするのでしょうか?
あとはパッキンとシールワッシャ―を交換して液体ガスケットを塗布して組みなおし,漏れが無いかどうかチェックすれば終了です。
オペルのタイベルが切れやすい神話の正体は,もしやこの太いカムシャフトによる大きな負荷と、オイル漏れによるベルトの劣化が原因なのではないでしょうか?