バンパー修理、ヒュンダイモービスDVD取り付け

リヤバンパーの至る所にこのような塗装割れや、パテ模様が発生しています。
大変こきたないので何とかすることにします。

サイドの10mm、リヤ側の13mm、左右あわせて6本外すとバンパーが取れます。
これほど簡単にバンパーが取れる車は今まで見たことがありません。

ここまで10分かかりません。
それにしても国産車とは、ほど遠い作りをしています。
バンパーとモールは赤丸内のタッピングビスとツメで固定されています。
わりと簡単にはずれます。
それにしてもバンパーの中の骨は樹脂製のようですが、やたらと重たいです。
5kg以上あるかもしれません。

バンパーの部品構成は、
モール
モールの中のウレタン
バンパーのカウル
バンパーの骨
となっています。
骨はトランク後端まである角柱メインフレームに直付けです。
最近の車はカウルだけだったり、良くてもウレタンの代わりに発泡スチロールが入っているのがいいとこです。
当時はこれが最良という判断だったのでしょう。
今は衝突試験速度の範囲内で、キャビンぎりぎりまで潰れて乗員への衝撃を最小にする設計が流行ですが、この時代は40〜50キロでぶつかったときに、むち打ちになるぐらいは我慢しろってことですかね。
さすがは速度無制限の国です。死なないことが最優先ってことなんでしょうか。
塗装まで完了しています。
途中あまりに作業が難航したため全く撮影しておりません。
なんと全面パテでシボを消されていました。
だれがこんなに頑張って全面パテ塗って削ったのか知りませんが、板金屋でやったとしたら、モール買った方が安いんじゃないかと思います。(\16,300)
全面をランダムサンダでパテ落とし、シボ落としします。約4時間要しました。
その後樹脂プライマーを吹き、一カ所だけ割れていた部分をパテ補修します。
その後適当に余っていたスプレーを吹きまくり、残ったシボを埋めていきます。
400番の耐水ペーパーで表面を平らにし、トヨタ用のブラックマイカを塗りました。
パール・マイカ系の補修塗装はクリアを吹かなければ半光沢となります。それを狙ってブラックマイカを塗りました。
結果はかなり自然な仕上がりでいい塩梅です。

フロントバンパーの取り外し作業です。
ステアリングを左右どちらかにいっぱいに切った状態でバンパーの裏側を覗くと赤丸の中にボルト、ナットが片側計3個あります。
これを左右とも外すとバンパーが取れます。
これも国産車の場合、アンダーカバー、フェンダーライナー、ライトASSYまで外さないと外せなかったりします。
W124やE36あたりは、モールを外した中に表からボルトで固定されていた気がします。

失礼しました。
バンパーを外す前にナンバープレート、ナンバーブラケット、外気温センサーを外しておきます。
外気温センサーの止めビスは赤丸内の穴の奥にあります。

ものの10分でこの状態です。
フロントバンパーもリヤと同様の構造になっています。
バンパーを外すとフロントの足回りが丸見えになるなんて、ビビッてしまいます。

加重のかかった状態の足回りをちゃんと見るのは初めてです。
凄い密巻きのバネですねぇ。
巻き数多いなあとは思ってましたが、こんなに密になっているとは。。。

フロントも同様に作業し、仕上がりはこんな塩梅です。
ツヤ加減も絶妙です。

そういえばこないだフィルムも張ったんです。
当然自家製ですがまあまあの出来です。
今時は1000円くらいのフィルムでも凄く性能が良くなっています。傷も付きにくいし、伸びも結構良かったりします。
東レに感謝。

ヒュンダイモービスのDVDプレーヤーです。
最初シガー電源から取ったのですが、猛烈なオルタネーターノイズにやられました。オルタネーターがまるで目の前にあるような臨場感でした。
電源をバッテリ直接系に変更し、純正ヘッド、シャーシとのグランドを強化し電位を統一して見るも一向にノイズ消えず、電源ラインにダイオード、470μF2個、470μH一個のフィルタを付けてようやく収まりました。
車載音響機器としてはあまりに貧弱なノイズ耐性です。激安だから仕方ないですね。

純正デッキを加工し外部入力を使えるようにします。
居間の隅で実験中の風景です。
もともと外部入力対応基板のようで、小加工で済みました。
この基板、表がリード付き部品で、裏がチップ部品です。しかもカーボンの円筒チップ抵抗なんて使ってます。
一発片面ディップ半田で作ったのでしょうか?時代を感じさせる代物です。
ついでにヒートシンクの電動ファンが固着していたので治しました。
アンプICは大丈夫だったんでしょうか???

外部入力のRCAと切り替え端子が追加されました。
外部入力ON時は本体の電源とは無関係に起動し、表示も高音、低音、バランスのバーグラフのみ点灯します。

ついでにツメが折れて浮いてくるパネルをアングルを曲げてビス止めし、押さえました。