直進性不良の原因、タイロッド交換

轍でのハンドルの取られ方がどうもおかしい?と思って色々調べました。
そして発見したトラブルはセンタータイロッド(ドラッグリンク)のボールジョイントがジョイント縦方向にガタついていました。
ステアリングダンパーのせいでガタツキ音がでなかった為、発見に時間を要しました。
さてさて準備開始です。
最近この作業スタイルに落ち着きました。
車載ジャッキに2脚で¥1500の折りたたみウマ、レジャーシートの3点セットです。
保管スペースの都合を考えると、この組み合わせはGOODです。
レジャーシートも寝板よりクリアランスが取れるし、勝手に動かないので力も入り易いです。

なんてやってるうちに部品が届きました。
ちなみにこのサイズでUSPS $45、5日で来ました。
今回の品目は、左から
エキスパンションタンク $40
ドラッグリンク $33.27
ワイパー換えゴム $7.73
ワイパーブレード $25.93
ステアリングギヤボックスシールキット $12.23
LLCレベルセンサ用Oリング $0.96
です。

ちなみにシールキットは、これだけ入って$12.23です。

画像のちょうど真ん中のボールジョイントが×です。
ステダンを外し、タイロッドエンドのナットを緩め、いつものように横からハンマーでガシガシ叩きます。
ところが場所が狭くて思うように叩けません。
どうしたものか。でかいハンマーでも外れず。
仕方なく片道1.5時間のストレートまでボールジョイントリムーバを買いに行きます。
左がボールジョイントリムーバ1000円ちょっと。
最悪のケースを考えてもう一つ右のリムーバ600円くらいを購入。これはブーツが切れるのでブーツ再使用できません。
道具がそろった時点で既にPM7時、しかも雨の中です。
左の道具を使うと数秒で取り外しできました。
あとはサクサク交換し作業終了。
トーがアウト3になり要調整でした。

エキスパンションタンクもサクッと交換しました。
クーラントレベルセンサーは単体点検してみましたが死んでいる様です。
そのうち余裕があったら交換するかもしれません。激外乗りはクーラントの臭いには極端に敏感なので無ければ無いで問題なしです。
タンクの底には粉っぽい物体がわんさとありました。
今回は見なかったことにします。
ウオッシャータンクの固定穴が割れているので間に布を挟んで固定しています。
そのままだとウオッシャータンクがエンジンルームを転げ回ります。

次はデフオイル交換です。
使用オイルはバーダルC60T&D75W-90と添加剤にGOA+Sを使用しました。
今まで同社のXTG80W-90+GOAを使用していましたが、新製品にトライします。
自動車用潤滑油で最も過酷な環境で使用されるFR用デフオイルですから(油温もエンジンオイル、ATFの比じゃありません!だから粘度桁違いでしょ!)是非一番良い物を選びたいものです。

なんだか汚いですけどデフです。
外車のオイル管理を個人でする場合こういう六角や四角のレンチセットが無いと困ることがあります。
ちなみにデフやギヤのオイル交換をするときは上(横)にある入れる穴と、底にある抜く穴のうち入れる穴を先に緩めます。でないと抜いてから入れられないなんてことになりかねませんから。。。

まだ15000kmくらいしか使っていないXTGです。
全く焼けた臭いもしません。実にもったいないです。
ちなみにXTGはATFの様な赤でC60T&Dは普通の薄茶色です。
デフオイルの性能が車に与える影響は想像以上に大きく、今回の交換でもステアリング応答、旋回性能、加速に確実な差がありました。このオイルは性能いいです!
チョーお勧めします。これ読んだ人ほんとに騙されたと思って一度換えてみて下さい。特にコーナー命の人感動します。