あらゆるガタ音の修理
850のワゴンという車は、
ガタゴトガタゴト、キシキシキシキシ
本当にうるさいです。
原因を探っていくと、
キシキシ系その1は、運転席、助手席のシートベルトアンカーの付け根の関節から出ている様です。
これは注油で治りました。
キシキシ系その2は、可倒式リヤシートバックレストのロック機構部分から出ていました。
これも注油で治りました。
ガタガタ系その1はグローブボックスのフタから。
ちょうつがいの車体側の留め部分がすっかり折れています。
表皮のウレタンの皮で繋がっている状態です。
ちょうつがいの下にシリコンシーラントをべったりと流し込みます。
横から見るとこんな塩梅。
乾燥に2日くらいかかりました。
車の中が臭い。
で、ガタガタ音は消えました。
リヤゲートのガタガタ音は内張だけではありません。
内張はすでに対策クリップに交換済みです。
でも対策クリップもガタガタです。
それでもあちこちからガタガタコトコトいいます。
まずはここ、リヤワイパーモーター
モーターハウジングのカシメが緩んでガタが出ています。
重たいコトコト音の原因はここみたいです。
マイナスドライバを当ててハンマーで叩いてカシメを修正します。
ロックリンクまわりも全てガタガタ。
各部に戸当りスポンジを追加して干渉部の保護及び、
ガタガタのリンクにテンションをかけます。
窓枠部の内張は
固定がいい加減過ぎるので
リヤゲートにタッピングで直留め。
内張はタッピングでゲートに4点直止め。
もちろん裏に鉄板が来ていることを確認して位置決め。
もうクリップは一切使用してません。
内張の内側でパネルと当たる部分にはフェルトテープが貼ってあります。
これでガタ音一切無し。
こんなものをクリップだけで留めようとすることが
そもそもの間違い。